梅鶯堂のパンは砂糖の味でごまかすことはせず、素材の味と品質をしっかり味わっていただけるように作っています。
低カロリーで健康的、パン本来の味とそれを活かすこだわりの具材をぜひご堪能ください。
原材料のご紹介
小麦粉
北海道産小麦粉・カナダ産の小麦粉
あんこ
十勝産の小豆を使用
梅鶯堂は風味豊かな小豆をしっかり味わっていただきたいので、原価にこだわらず、低糖度で高品質な小豆で作っています。
お茶(抹茶ほうじ茶煎茶など)
上嶋爽禄園
http://www.uejima-sourokuen.jp/
お茶畑から直接仕入れていますので、余計な混じり物は一切ありません。
梅鶯堂のお茶関連はすべて上嶋爽禄園より仕入れています。
酒粕
都鶴
http://www.miyakotsuru.co.jp/
京都府産最高級酒米『祝』純米吟醸の酒粕を特別に仕入れさせてもらって使っています。
漬物(しば漬け[みやこ漬])
赤尾屋
http://www.akaoya.jp/
宮内庁御用達元禄十二年創業の京都の老舗の合成保存料、合成着色料を一切使用していない安心と信頼のあるしば漬け。
牛乳(ソフトクリームじぇらーとなど)
平林乳業
http://www.hiraya-milk.com/
地元京都の平林乳業さんが市場で扱っていない、特別な牛から搾乳した原乳を低温殺菌で作ってもらっています。
あんこの美味しさ目安として「糖度」がよく使われています。
一般的なスーパーやコンビニよりも低糖度で作っています。
あんこの糖度を下げるほどあずき本来の味を味わっていただけます。
通常は砂糖よりも小豆のほうが4倍高いので、一般的には高糖度にして甘さをだしています。
また、糖度が高ければ高いほど保存がききますので賞味期限を長く設定する事ができたり、小豆の品質を落としても味があまり変わらないので安く作ることが出来るという生産者側のメリットがあります。
逆に低糖度にすると小豆の味が出やすく、小豆も風味豊かなものにしないと物足りない味になってしまいます。
一般的には糖度が10度違うと、原価も倍近く違うと言われています。
梅鶯堂は風味豊かな小豆をしっかり味わっていただきたいので、原価にこだわらず、低糖度で高品質な小豆で作っています。